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集中力を高めるメルマガ・バックナンバー 第一期 増刊号3

今日からできる!集中力を高めるコツ 第一期

                    Feb.06.2002 No.02-2
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 〜四月までに生まれ変わりたい人必見!〜
  今日からできる!集中力を高めるコツ 第一期 増刊号3

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       〜★ご購読ありがとうございます★〜
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■目次
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・★皆さんからいただいたご質問★
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★皆さんからいただいたご質問★
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集中力強化アドバイザーの須崎恭彦(すさきやすひこ)です。

今回は、皆さんからいただいたご質問にお答えしたいと思います。


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■Q.本番での集中力強化、速読能力
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> はじめまして。
> Yと申します。
> 須崎先生のメールマガジン楽しませていただいております。
> 集中力に以前から興味がありました。
>
> 特に私は今ドイツで音楽大学を目指しているものですが、ドイツ
> 語を学ぶ上で効率よくこなすことができません。
> とにかく要領が悪いのでしょう、文章を紙に書いては暗記の毎日
> です。
>
> それと、僕はもちろん職業柄人前で演奏することがあります。
> どんなプロでも完璧に集中して演奏している人は少ないと聞きます。
> 本番では力の80%をだせればいいほうと聞きます。
> しかし、100%出せるにこしたことはありません。
> それに、気分によってもずいぶん集中力が違います。
>
> 試験や審査員の前で演奏するときは明らかに集中力が落ちますが、
> 逆に一般人や知人の前で演奏するときはもっと自分を表現するこ
> とができます。
> これはもちろんプレッシャーの違いによると思いますが、
> やはりわかっていても集中できないのが現状です。

> それと、速読についてですが、僕はいつも心の中で言葉を出して
> 本を読んでしまいます。
> ですから当然遅いです。そのまま見たものを脳に伝える訓練など
> があったらお教えいただけないでしょうか?
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■A.メンタルな部分のトレーニングが必要です。
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 「本番での集中力がなかなか発揮できない!」このようなご質問
をかなりいただきました。今回は、なんと「ドイツ」でがんばって
いらっしゃる「Y」さんのご質問にお答えしたいと思います。

●ドイツ語の習得●
 ドイツ語に限らず、言葉を覚えるときに、字面で覚えようとする
と、なかなか覚えるのは難しいようです。私が主催している「記憶
力強化講座」でもお話ししているのですが、言葉を覚えるときは、
「例文」を口でしゃべりながら、その文が使われている情景をイメー
ジすることで、かなり記憶の定着率が変わってきます。

 字面だけで暗記しようとしたら、定着率が悪いのは自然なことな
ので、「要領が悪い」と思ってしまうかもしれません。でも、一工
夫加えることで、ずいぶん成果が変わるものです。

 私たちが日本語をマスターするときに、文法からはじめたでしょ
うか?動詞の活用からはじめたでしょうか?そんなことはありませ
ん。日常生活で使いながら、間違いながら、訂正しながらマスター
してきたはずです。私はいまだに漢字が苦手で、かつキーボード入
力の毎日なので、さほど改善しようという気持ちも薄いため、その
ままになっていたりします・・・

 とにかく、言語を覚えるときは、身振り手振りを加えて、しゃべ
る相手を意識して、周りの風景をイメージして、やってみてくださ
い。きっと「あっ、やればできる!」と実感できると思います。

●本番での集中力●
 一流のスポーツ選手のほとんどは、トレーニングの中に、イメー
ジトレーニングを加えているそうです。私もそうですが、本番で自
分が「上手くやっている」状態をイメージすることを習慣化してい
ます。そうすることで、

 気分の安定化を目指すことも大切です。このメンタル・コントロー
ルが上手にできると、あがり難くなりますし、ついあがってしまっ
たときもすぐ元に戻すことができるようになります。

 この辺のことはどうするかは、ぜひ、ドイツで直接メンタル・ト
レーニングを受講されることをお薦めします。いつでも、どこでも
同じ状態で演奏できることは、Yさんにとって必要なことだと思い
ますし、プロを目指すなら、持っておいた方がいい能力のひとつで
す。こればかりは、テクニックで何とかできるものではなく、直接
状態を見ながらでないと、適切なアドバイスができない内容ですの
で、ご了承下さい。

 ただ、方向性としては、「強い緊張や焦り」をまずはコントロー
ルできるようにすることが第一課題だと思います。なぜそれが感じ
られるかというと、以下の文からです。つまり、”プレッシャー”
が強くなると本領が発揮できない原因は、多くの場合、極度の緊張
と、それでうまくいかないことに対する焦りだからです。
> 試験や審査員の前で演奏するときは明らかに集中力が落ちますが、
> 逆に一般人や知人の前で演奏するときはもっと自分を表現するこ
> とができます。
> これはもちろんプレッシャーの違いによると思いますが、
> やはりわかっていても集中できないのが現状です。
この「緊張体質」や「焦る気持ち」はトレーニングすれば達成時間
に個人差はありますが、必ず、誰でもできるはずです。ですから、
プロを目指す以上、避けては通れない道だと思いますので、今のう
ちにスタートしてください。

●速読●
 速読については、いろいろ個人的な見解がありますが、まずは速
度を意識するのではなく、読んだものを頭でイメージしながら読む
ことを目標にしてみてください。
 
 例えば、小説を読むならその登場人物になりきって読む、語学の
勉強をするなら、その場面に出くわしたという設定で本を読む、と
いうことです。

 そうすることで、定着率がずいぶん変わるものです。そうすれば、
読書速度は普通でも、定着率が変われば、修得度が変わるので、読
書するにしても達成感が違うと思います。

 それと、速度を高めるトレーニングは、どんなに字面を早く追う
ことができても、理解速度が遅くては意味がありません。理解速度
を高めるためには、同じものおよび、同じ分野のものを大量に読む
ことです。脳の回路は、「反復」と「感情」によって強化されます。

 ですから、読んで楽しいものを何度も繰り返す、それが遠回りの
ようで、一番の近道です。

 Yさん、いかがでしたか?答えになったでしょうか?もし、もっ
と知りたいということがございましたら、ご連絡下さい。

 それでは、今号はこの辺で!



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