他人の目が気になるのは性格だから、どうしようもない


 ×(バツ)

 他人の目が気になると集中力が格段に落ちます。でも、気になる原因を解決することで、気にならなくなることができます。

 いままで、いろいろな方からこの様な問題のアドバイスを求められましたが、共通している状態があります。

 「自信がない」・・・これです。

 この原因は大きく分けると二つ考えられて、

  ●準備不足による不安

  ●他人と比較をするクセ

です。もちろん、それ以外にもありますが、僕のところにいらっしゃる方はどちらかに当てはまることがほとんどです。

 「準備不足」が原因ならば、それは仕方ないことです。で、今回は仕方ないにしても、次回からはこれを教訓に、こんなことにならないように、きちんとした計画を立てて、臨むことです。

 問題なのは、「他人と比較をする」クセがある場合です。「あの人はあんなにできるのに、自分は・・・」などと考えることが多い人は要注意です。あなたは自分の良いところを見ようとしていない、探そうともしていない可能性が大だからです。これでは「不幸」になってしまいます。

 あなたにはあなたの良いところが「絶対に」あります。

 たとえば、

  「日本で一番良いところはどこですか?」

という質問を受けたら、答えに困りませんか?

北海道には北海道の良さがあり、沖縄には沖縄の良さがあります。北海道の良さ、沖縄の良さを伝えることはできると思いますが、どこが一番良いかなんて、比べられないのです。

 つまり、元々比べられないものを比べているのです。

 他人と比較をするクセを無くすためには、自分の良いところを探すことです。

 たとえば、私は漢字を書くのが苦手です。もちろん、「ワープロばかり使っているから」という言い訳を用意しているのですが(笑)、あえて書けるようにしようという努力をしていません。「漢字を書けない博士」そんな肩書きを自分で作ってしまえば、場も和むってものです(ホントか?)(ちなみに、「なごむ」を漢字で書いてくださいと言われたら、「和む」なんて書けません。)

 あの「3M」だって、自社製品の接着力の弱さを、発想の転換で、「何度でも貼り直せるもの」として、「ポストイット」を開発したそうです。

 ですから、「あなたを仮に誉めるとしたらどこを誉めるか」をぜひご自身で探してください。「絶対に」あるのですから・・・


自分の良いところを見つける方法

手っ取り早くできる自信の作り方